美優ちゃんの帰国が決まりました(お知らせ)

要美優ちゃんの帰国日程が正式に決まりました。ブログでも報告がありましたが、11月8日(日本時間)に成田空港に到着します。同日、大阪に移動し、大阪大学病院で約1週間の入院検査の後、15日(火)に帰沖します。到着後、那覇空港ターミナルビルで記者会見を行う予定です。メディアを通して、ご支援、ご協力を頂いた多くの皆さんに、美優ちゃんの元気な姿を見せることができると思います。本当にありがとうございました。

美優ちゃんは4月5日に米国に渡航し、同月24日に心臓移植手術に成功しました。その後の半年間の経過については、心配された拒絶反応もなく、提供を受けた心臓の機能にも何ら問題はありません。この間の歩みは、奇跡の連続といっていいほど、驚くほど順調に過ごすことができました。ひとえに、温かく見守って頂いた皆さんのおかげです。

帰沖会見では、すっかり元気になった美優ちゃんの笑顔と肉声を皆さんに届けたいと思います。


心臓移植手術成功のご報告

要美優ちゃんが日本時間の2011年4月25日午前、ニューヨークのコロンビア大学病院で心臓移植手術を受け、手術は無事、成功しました。家族から救う会に連絡があり、「新しい心臓は順調に機能しています」との報告がありました。これもひとえに、ご支援、ご協力を頂いた皆様のおかげです。心より御礼を申し上げ、喜びのご報告をさせて頂きます。

ドナー(臓器提供者)が見つかったことを受け、ニューヨーク現地時間の24日午後4時30分(日本時間25日午前5時30分)に手術室に入り、午後7時(同午前8時)から手術が始まりました。午後10時30分(同午前11時30分)に手術を終え、現在(同午後1時時点)はICU(集中治療室)に戻っています。

美優ちゃんは移植手術を受けるため、今月5日に米国に渡航し、ドナーが現れるのを待っていましたが、わずか3週間で移植手術を受けることができたのは奇跡的なことだと、家族や救う会は受け止めています。

現地時間の24日(日曜日)は、キリスト教で最も重要な祝日である復活祭(イースター)の日でした。美優ちゃんに新しい命を与えてくれたドナーやその家族、ご支援、ご協力をいただいた皆様に改めて深く感謝いたします。本当にありがとうございました。


目標額達成と募金活動終了のお知らせ

数多くの方々の善意により、美優ちゃんの心臓移植に向けた募金が1億5,200万円の目標額に達しました。本当にありがとうございました。

2010年12月20日の記者会見後から本格的に始まった募金活動ですが、わずか1カ月半という短期間での目標達成となりました。ご支援、ご協力をいただきました皆さまに、あらためて深く御礼を申し上げます。

これをもちまして、救う会の募金活動は終了させていただきます。感謝の言葉では言い尽くせませんが、重ね重ね、本当にありがとうございました。


デポジット振り込みについて

計算書

外国送金依頼書兼告知書

美優ちゃんを救う会事務局は2011年2月3日、米国コロンビア大学病院へデポジット代金(入院保証金)として130万ドルの送金手続きを行いました。
本日の為替レートは1ドル82.62円換算で、日本円で1億740万6千円となりました。本当にありがとうございました。

※画像をクリックすると、実際の書類のイメージをご覧頂けます。


お願い

〜新規の募金箱設置とチャリティーイベント企画の見合わせについて〜

お陰様で、沖縄県民をはじめ数多くの方々の善意によって、募金総額は1億3,483万円(2011年2月1日現在)に達し、事務局の予想を上回るスピードで推移しております。

現在も多数の募金箱が県内各所に設置されているほか、活動当初から企画されていたチャリティーイベントが予定されているため、目標額の1億5,200万円を達成できる見通しとなりました。

そのため、事務局は現在、新たな募金箱設置やチャリティーイベントの企画は見送っている状況にあります。皆さまのご厚意に篤く御礼申し上げますと同時に、引き続き本活動へのご理解を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。


募金の主旨

沖縄県浦添市在住の要美優(かなめみゆ)ちゃんは2010年4月に浦添市立神森中学校に入学し、念願のテニス部に入部しましたが、学校健診の心電図検査で異常を指摘され、九州大学病院での精密検査の結果、特定疾患(難病)指定の拘束型心筋症と診断されました。

心筋が硬くなることで血液を十分に送り出すことができず、悪化すると重度の心不全で死亡する病気です。

現在の医療で助かる道は心臓移植しかありません。

2010年7月の改正臓器移植法施行で、日本でも15歳未満の臓器提供も可能になりましたが、国内の心臓移植例が少なく、人工心臓を装着した極めて重篤な患者が優先される現状があります。

しかし、小児拘束型心筋症が人工心臓を必要とするほど心不全症状が進行してしまうと、その時点では既に手遅れとなっているため、美優ちゃんが日本で移植を受けるチャンスはほとんどありません。

幸いにも、美優ちゃんは多くの先生方のご尽力で、米国のコロンビア大学病院で移植手術を受ける道が開けました。しかし、渡航移植には莫大な費用がかかります。健康保険など公的な補助は一切受けられないため、とても個人で賄える金額ではありません。

現在、九州大学病院と連携しつつ沖縄県南部医療センターに入院加療中の美優ちゃんは「心臓移植を受けて、また元気になって学校に通いたい」と厳しい闘病生活に耐えて頑張っています。私たちは、何としても美優ちゃんの命を助け、以前の生活を取り戻すことができるようにお手伝いさせていただきたいと考え、「美優ちゃんを救う会」を結成し、募金活動を始めました。

皆さんの善意にすがるしかない状況をご理解いただき、何とぞ温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

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Ms. Miyu Kamane, is a 12-year-old girl who is suffering from Restrictive Cardiomyopathy. Cardiomyopathy, which literally means "heart muscle disease," is the deterioration of the function of the myocardium (i.e., the actual heart muscle) for any reason. People with cardiomyopathy are often at risk of arrhythmia or sudden cardiac death or both.
At present Ms. Miyu Kamane is at the stage of needing a heart transplant, because of her age and the unavailability of a heart donor, it is necessary to go to an alternate method of treatment, which is called Cardiomyopathies. Treatment depends on the type of cardiomyopathy, but may include medication, implanted pacemakers, defibrillators, or ventricular assist devices (LVADs). The goal of treatment is often symptom relief, and some patients may eventually require a heart transplant.
Ms. Kaname, entered the KAMIMORI Junior High School in April, 2010 and joined the tennis club. There were no previous symptoms of any medical abnormality that gave us cause for concern. While doing a routine medical check up required to participate in sport activities, an abnormality was pointed out while reading the electrocardiogram. Since then she had to stop all sport activities and slow down on her school work which has place a strain on her heart, partial treatment has been received at Nanbu Medical Hospital. The next operation will have to be done in the United States.
The cost of this operation and the location of where the operation procedure will be done, cost a lot more than the insurance will provide. The attached letter shows that the government has approved the family to seek out donations to fill the financial gap required to perform this operation. However, the cost is huge. The insurance coverage will help but there's a large amount of money required to get this treatment. All of this money will come from what we have and from the generous donations that we receive. At present we don't have the money to cover the huge cost of this procedure. It is not an amount of money that a usual individual can cover by the current state to which insurance and assistance are not received.
We sincerely ask for your warm support and generous donation in helping to prolong her young life, through your donations. Point of contact: Mr. Takashi Funakoshi, Mr. Satoru Hokama, Mr. Yoshitaka Shimoji, Mr. Akinobu Hiranaka and Ms. Hiromi Yamashiro. PH number:(098-877-0666 )
We kindly ask that you donate as much as you can and pass this information to as many people as you can. Thank you for your time and kindness.

募金金額とその内訳


予算

項 目金額
デポジット(米国コロンビア大学病院入院保証金)(*1)114,400.000
医療予備費18,100,000
渡航費用13,000,000
現地滞在費5,000,000
事務局経費1,500,000
合計(単位:円)152,000,000

(*1)130万ドル(1ドル=88円換算)


収入

2011年5月3日現在

項 目摘要金額
募金箱25,639,766
街頭募金3,472,822
銀行振込239,634,163
ダイアル募金961,587
合計(単位:円)269,708,388

支出

2011年4月26日現在

項 目摘要金額
デポジット130万米ドル107,406,000
渡航費用旅行会社支払、ビザ取得旅費等9,171,530
事務局経費印刷費、通信費、旗・ブルゾン、光熱費等1,452,494
合計(単位:円)118,030,024

▶ 費用明細のご報告


サイトの更新情報

  • 費用明細のご報告の開始

  • 現在事務局ではこれまでの収入と支出の整理を行っておりますが、明細が明らかになった部分から順次ご報告を開始させて頂きます。
    (2011年2月21日)

  • 募金目標額達成とデポジット振込、並びに募金活動終了のお知らせを追加

  • 皆様から賜りました暖かいご支援のお陰様で、募金目標額を達成し、無事にデポジットの振込も完了致しました。誠に有り難うございました。
    (2011年2月3日)

  • 琉神マブヤーも応援、チャリティーイベントのお知らせ

  • 琉神マブヤーチャリティー握手会&撮影会が1月30日(日)、豊見城市の豊崎ライフスタイルセンターTOMITON(とみとん)で、14:00からと16:00からの二回にわたって開かれます。
    (2011年1月24日)

  • 募金箱設置店舗の情報を追加

  • 募金箱設置にご協力を頂いている県内の店舗のご案内を追加致しました。
    (2011年1月22日)

  • 報道アーカイブページに沖縄タイムス様の記事を追加

  • 報道アーカイブページに沖縄タイムス様の記事を追加致しました。
    (2011年1月22日)

  • 報道アーカイブページを追加

  • 報道アーカイブページを新設し、琉球新報様の記事を掲載致しました。
    (2011年1月16日)

  • チラシやリンクバナーのご提供を開始

  • 事務局で配布させて頂いているチラシや、当サイトへリンクして頂くためのリンクバナー等のダウンロードページを新設致しました。これまでの数多くのお問合せに心からの感謝を致します。
    (2011年1月9日)

▶ 過去の更新履歴

拘束型心筋症(こうそくがたしんきんしょう)とは

心筋症には拡張型心筋症(かくちょうがた)と肥大型(ひだいがた)心筋症と美優ちゃんが患っている拘束型(こうそくがた)心筋症とがあります。いずれも完治するのが難しく、病気の経過や結末が悪いため、国の指定する難病(特定疾患)に指定されています。拘束型心筋症はその中でも他の2つに比べて特に発症数が少ない極めて稀(まれ)な病気です(50万人に1人とも言われます)。

心室筋(しんしつきん)が硬くなってしまうため心臓が広がらず、血液が心臓に流れ込みにくくなり、肺や体に十分な血液を送り出すことが出来ません。病気が進行するにつれて心室から心房(しんぼう)への逆流も生じ、呼吸困難や動悸(どうき)、不整脈(ふせいみゃく)、胸痛(きょうつう)などが出現します。心臓以外の各臓器にも負担がかかり、全身倦怠(けんたい)感、黄疸(おうだん)、肝硬変、腹水が見られるようになります。最終的には心臓の機能が著しく低下して重度の心不全で死亡してしまうことの多い病気です。

また、特に小児拘束型心筋症は、おとな以上に病気の経過や結末が悪いことが知られており、平均寿命は1~2年とあまりにも短く、しかも突然死が多いという特徴があります。現在のところ有効な薬物療法や手術はなく、助けるためには心臓移植しか方法がありません。

 


募金目標金額

お陰様を持ちまして、募金目標額を達成致しました。ご協力誠に有り難うございました。

152,000,000円   

(1億5,200万円) 

現在の達成金額

269,708,388円   

2011年5月3日11:00現在 ) 



事務局共同代表

船越敬司(ふなこし・たかし)
外間 聡(ほかま・さとる)
下地義隆(しもじ・よしたか)
比嘉しの(ひが・しの)
平仲信明(ひらなか・のぶあき)